ITmedia Tech Highlights 2024 Summer ~データ基盤・活用/開発/セキュリティ編~

基調講演1KDDIが進める
データコラボレーション構想と
それを支える技術

KDDI株式会社 村田 浩子
基調講演1KDDIが進めるデータコラボレーション構想とそれを支える技術
KDDI Digital Divergence Holdings株式会社 藤井 彰人
基調講演2正しいものを正しくつくる
~これからのプロダクトマネジメントに期待されること~

株式会社レッドジャーニー 市谷 聡啓
基調講演3コンピュータ技術とサイバーセキュリティにおける日本の課題、
人材育成法および将来展望
独立行政法人 情報処理推進機構 登 大遊

参加特典
【Amazonギフトカードを進呈】(参加&アンケート回答の方)
※条件の詳細は視聴ページ内にある案内をご確認ください ※AmazonはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です

成果を上げるために
必要なデータ基盤の
あり方

顧客/ビジネス
貢献のための
クラウドネイティブ

自社に最適化した
セキュリティ対策の
ヒントが分かる

@IT、ITmedia エンタープライズでは、テクノロジーを活用して第一線で活躍するプロフェッショナルに向けて、年間100回を超えるイベントを開催しています。

本イベントでは「データ基盤・活用」「開発」「セキュリティ」の3つのテーマにフォーカスし、過去1年間で特に注目を集めた講演を厳選してお届けします。

初めてご覧になる方も、過去にご参加いただいた方も、自社と自己を振り返る気持ちで、ぜひご視聴ください。

開催概要

名称
ITmedia Tech Highlights 2024 Summer
~データ基盤・活用/開発/セキュリティ編~
会期
2024年9月25日(水)13:00~16:00
形式
ライブ配信セミナー
主催
@ITITmedia エンタープライズ
参加費
無料
対象者
経営者、経営企画の方、社内情報システム部門の担当役員(CIO)、社内情報システム部門、DX推進部門の部門長、運用管理者、SIerなど

※申込の締切は 2024年9月25日(水)14:00 までとなります。

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プログラム

9月25日 データ基盤・活用

データドリブンな組織を目指す上で、組織としてデータの品質や鮮度を維持しつつ、プライバシー保護などにも配慮した網羅的な体制を構築できている企業は多くはありません。効率的にデータを活用し、成果を上げるために必要な環境構築とは? AI活用など将来を見据えたデータ基盤のあり方をお届けします。

基調講演1 9月25日 13:00~13:40
KDDIが進めるデータコラボレーション構想とそれを支える技術

本セッションでは、企業のデータ利活用の幅を飛躍的に広げ、事業の競争力をさらに高めることを目的とした、「データでつなぐ」「データを巡らせる」「データで生み出す」という3つのパートから構成される、KDDIのデータコラボレーション構想についてご紹介いたします。企業間のデータを有機的につなぎ、新しい価値を生み出すために、必要な施策やテクノロジーについて、事例を交えながらご説明します。

KDDI株式会社
パーソナル事業本部 マーケティング本部 本部長
村田 浩子 氏入社以降、コンシューマ営業の企画業務に従事した後、通信業界の転換期におけるブランド強化としてCX導入と全社推進をリード。直近では顧客体験を起点としたDX、デザイン×データドリブンマーケティングの深化、優れた顧客体験価値をスピーディーに創出し続けるためのアーキテクチャ変革を統括。

KDDI Digital Divergence Holdings株式会社
代表取締役社長
藤井 彰人 氏大学卒業後、富士通, Sun Microsystems, Google を経て、2013年にKDDIへ。クラウド事業やアジャイル開発を推進し、2022年5月より、KDDI Digital Divergence Holdings 代表取締役社長。
FLYWHEEL, iret, KDDI Web Communications, Scrum inc. Japan, SORACOM 取締役
KDDIアジャイル開発センター 代表取締役会長
情報処理推進機構(IPA)未踏アドバンスト プロジェクトマネージャー
※本講演は過去の再放送です。講演内容は配信当時(2024年2月21日)の情報となります。

セッション 9月25日 13:50~14:20
データ活用を阻むサイロ化をノーコードで解消するデータ統合基盤構築手法

データ活用を阻む要因の一つには、クラウドやSaaS、オンプレミスの基幹システムなど、社内外に散在するデータの形式がバラバラで多岐にわたっていることがあげられます。本セッションでは、データの収集や加工・変換などのデータ統合処理をノーコードで実現する手法を事例を交えてご紹介します。

アステリア株式会社
マーケティング本部 プロダクトマーケティング部 ASTERIA Warpプロダクトマネージャー
東海林 賢史 氏

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9月25日 開発

クラウドが企業の必需品になりつつある中、クラウドを活用した付加価値を生み出す取り組みは、もはや必要不可欠です。自社の開発効率化に留まらない、顧客/ビジネス貢献のための、エンドユーザー視点に立った「プロダクト」作りとは? クラウドネイティブのビジネス価値を最大化する本質的なポイントを改めて振り返ります。

基調講演2 9月25日 14:30~15:10
正しいものを正しくつくる ~これからのプロダクトマネジメントに期待されること~

DXの名の下に新たな価値創出への挑戦が業界、組織を問わず繰り広げられてきています。事業やプロダクト作りに期待されるのは、不確実性に向き合い、そこにむしろ可能性を見出すような挑戦的なプロダクトマネジメントです。仮説検証とアジャイル開発をなめらかに繋ぎ、早期の学習と適応によるプロダクトマネジメントを実現しましょう。

株式会社レッドジャーニー
代表
市谷 聡啓 氏サービスや事業についてのアイデア段階の構想からコンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイルについて経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。著書に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー」「組織を芯からアジャイルにする」「これまでの仕事 これからの仕事」「アジャイルなプロダクトづくり」 がある。※本講演は過去の再放送です。講演内容は配信当時(2023年6月19日)の情報となります。

9月25日 セキュリティ

日本のサイバーセキュリティ対策は他国に比べても脆弱で、人材も技術力も不足していると言われています。この1年間にご紹介した有識者の声を踏まえて、セキュリティに対する理解を深め、「自社に最適化した仕組み」を実装するために必要な知見をお届けします。

基調講演3 9月25日 15:20~16:00
コンピュータ技術とサイバーセキュリティにおける日本の課題、人材育成法および将来展望

現在の日本は、米国や中国等の企業技術人と同水準の組織や人材の数が、とても少ない。各組織が安易で硬直的で脆いサイバーセキュリティ対策手法に依存した結果、人材のコンピュータリテラシ低下はかなり深刻なレベルとなっており、基本的なサイバーセキュリティ上の自組織防衛能力すら有さない、極めて脆弱な状態にある。この深刻な問題を解決するには、何が必要なのか。

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
サイバー技術研究室
登 大遊 氏日本の企業や行政機関等のテレワークシステムや、世界中で700万ユーザー利用のSoftEther VPN セキュリティソフト等を開発しているソフトウェア技術研究経営者。2004年に筑波大学在学中にソフトイーサ株式会社を起業。2017年 博士(工学)。2017年から筑波大学産学連携准教授(2022年から客員教授)、2018年から独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)サイバー技術研室長。2020年からNTT東日本本社 特殊局員(いずれも現役)。※本講演は過去の再放送です。講演内容は配信当時(2023年11月29日)の情報となります。

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●講演者、プログラム内容、タイムテーブルが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
●会期後よりアーカイブ配信もいたします。気になるセッションの見直しなど、ご都合にあわせて、ぜひ登録・視聴ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。またアーカイブ配信だけを視聴する場合でも、登録いただく必要があります。
※アーカイブ配信の準備が整いましたら、登録者の方にメールでお知らせいたします。

お問い合わせ

アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 : event_support@sml.itmedia.co.jp

https://members10.live.itmedia.co.jp/library/NzUxNjc%253D?group=TechHighlights2024Summer